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  • 上棟日から約10日が過ぎました、きょうは中間検査です、厳しいチェックがあります。

古城様邸新築工事 中間検査


12月8日に上棟した古城邸です、その後大工さんが筋違や間柱など骨組となる木材を各ケ所に入れます。

中間検査ですので、住宅センターの検査官が現場で金物やいろいろな構造のチェックをします。

筋交いのチェックは、まず設計図書と照合して位置の確認です。当然ながら、計画通りの耐震性を得られない可能性があるわけですので注意が必要です。 筋交いの位置や使用材料の寸法、本数は基本的なようですが、しっかり確認します。



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 また、筋交いは金物のチェックも大事な項目です。使用されている筋交い金物の種類をチェックし、柱とその金物の接合部の  取付状況は必ず確認します。

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ホールダウンアンカーです、決められたケ所にあるかチェックします。

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< チェックポイント >
・筋交い
 端部接合方法
 金物の取付け
 両端の柱の金物による固定・使用箇所・本数・寸法


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住宅」センターの検査官は最後に、現場写真を撮影します。後日検査報告書が出来上がります。
建物が竣工した時にも、竣工検査があります。リフォーーム工事も検査が必要な現場もあります。

 




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