大分リフォーム 出窓を利用



時々、流し台の前に出窓があり、そこに鍋や調味料を置いてる住宅のキッチンがあります。
使い方によっては、とても便利な収納になります。今回、北側にある流し台を、部屋の中央に
移動してのアイランドキッチンに、流し台があったところを洗面脱衣室にリフォームします。
その場合に、出窓がとても便利な収納棚に利用できます。


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流し台の前にある、タイル張りの出窓です、たくさんの鍋、調味料、電化製品などを置いてます。
北側にありますので、冬は調理をする時に寒くて、床からの冷え込みがあり、つらかったそうです。

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出窓の棚や、タイル張りの壁、天井を取り壊します、この場所は水道管や排水管がありますので、洗面脱衣室
にリニュアルするのには、とても便利な位置です、工事費も下げる事ができます。

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取り壊してみると、以外に出窓の奥行が広く、約40センチありました。窓がニケ所ありますが、この窓は冬に
なると外から、冷気を入れ込み寒さの原因にもなります。向かって左横は「お風呂」です。

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流し台を置いてがあった場所が、洗面脱衣室になりました。向かって右側にタオルや着替えの下着を収納
する棚をおきます、左側には洗濯器が入ります。窓はペアー硝子サッシに変更です。システム洗面化粧台の
裏側に、出窓がありこの出窓のスペースを収納に利用します。

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システム洗面化粧台の左側の出窓部分です、水まわりですので仕上げはキッチンパネルを張りました。
収納棚の一部分が見えてます、引き手金具に指を入れて、棚を左方向に引きます。

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化粧台の裏側から、オーダの収納棚が見えてきました。棟梁、家具屋さんと寸法や取り付け方を現場で
厳密に打ち合わせをしました。特に棚を吊る金具にはいろいろ、匠の技をみせてくれました。

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左側いっぱに3段棚が移動しました。洗濯用の洗剤などを、この棚に収納します。普段は部屋にあかりを
入れるために、化粧台の裏側に移動しておきます。出窓も物を置くのではなく、収納スペースとして利用
する事でいろいろと便利です。


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