佐藤邸 大分リフォームⅢ



解体が終わりました。8畳のキッチンでしたが廃材は2トントラックで2台ありました。流し台を細かく
解体しますので、スゴイ廃材です。

搬入もたいへんですが、いつもの事ですので、置く位置などが事前にわかります、数多く現場を
経験してますので、無駄な積み方はしません。

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木材と、コンクリートの廃材は分けて置きます。2トントラックにこの量を積み込むのもたいへんです。
今日の気温は30度をこしてました。


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天井板を剥がすのは時間がかかりませんが、貼り付け用の釘を取る手間に時間がかかります。
剥ぎ取りが20分でしたが、釘の処理に2時間かかりました。1000本以上の釘の数です。

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天井の仕上げをする前に、電気配線工事をします。事前に打ち合わせ済みです。

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断熱を、天井から壁にスキマなく入れ込みます。入れ方が悪いと断熱効果がよくありません。

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天井、壁に断熱材が全て入りました。これで夏の「暑さ」が凌げます。また今から向かえる「冬の寒さ」も
大丈夫です、今まで断熱材のない部屋で炊事をしてましたので、断熱リニュアルの良さをわかって、
頂けると思います。

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耐力壁の筋交いを切断していた、壁に新しく筋交いを入れました、この後かべには、構造用合板を張ります。
これで一安心です。
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切断されていた筋交いの壁







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