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止まる

  • 投稿日:2021年 5月28日
  • テーマ:

大分リフォームから
コロナ禍で今は大変な状況になってます。感染が早く終息するのを祈りしかありません。

「止まれ」
の標識、運転してる時は止まりますね?でも、無視して行くと大変な事になります、「絶対」に
人生も「止まる」ことがあってもイイと思います。



とくに「つまずいた時」「失敗した時」は止まる事が大切です。
一日一回「止まって」自分をみつめ直す事は「正しい」ことです。


「止まって」命までは取られませんよ、だから安心して「止まって」さまざまなことを「考える時間」を造りませんか?特にコロナ禍ですので。災害が去っていくのをガマンするしかありません。
ホームインスペクションの依頼も今は少なくなりました。


2016 a002.JPG



不意の地震・・・住まい対策してますか?

  • 投稿日:2021年 4月24日
  • テーマ:

大分リフォームから
南海トラフ地震の発生?報道でよく目にします。
不意の地震でも平気?住まいの対策してますか?

不意の地震でも平気?住まいの対策してますか?
ホームインスペクション大分から
不意にやってくる地震、ドキっとしますよね。日本は非常に地震の多い国なので、揺れの大きさにかかわらず日々の生活において無縁ではいられません。特に自宅にいるときなど自分自身の身の安全もさることながら、家具が倒れたり小物が落ちたりしないかどうかといった周囲のことにも注意を払わなければなりません。

家具の転倒防止はばっちり!でも対策していない人も...

家具の転倒を気にして対策をとる、しかし対策していてもフックや突っ張り棒といった、あまり住宅環境の影響を受けないアイテムを利用している、地震対策の工夫について詳しくない人が少なくないです。

寝ている間に地震が起きたら大変

寝ている間に発生した地震に備え、寝室での対策を重視しなくてはいけないと思います。これは家具を置かない、配置を考えるといった比較的工夫のしやすい部分であるところです、一方、建物自体やドア・ガラスなどの対策は費用がかかるものであるため、地震対策の意識はあってもコスト的な問題で具体的な行動に移せない人も多いです、耐震リフォームは考えているが予算面で?・・・ということも有ります。

いつ来るかわからないからこそ日々の備えを...

対策といっても具体的に何をすればよいのかわからないと思いますが、地震そのものがいつ来るかもわからないものであるため、いざという時に備え、現状でできる対策を可能な限り講じておく必要があるといえるでしょう。まずは家具の配置や固定など、比較的手軽にできるところから手をつけてみてはどうでしょうか、家に不安があれば耐震診断も検討してください、結果後リフォームも考えてはどうでしょうか。ホームインスペクション大分から



大分リフォームと耐震診断結果Ⅱ 


ホムインスペクション大分から
旅館の耐震診断の結果ががでましたので、報告書を提出しました。
ホームインスペクションの報告書も一緒に提出しました。
下記は耐震診断の説明項目です。

耐震診断結果Ⅰでは、倒壊のおそれがあるという結果の説明でした、それはあくまでも診断までです。
耐震診断Ⅱでは、耐震補強案を説明します、どの方法で建物を強くするかという提案です。

耐震改修の進め方と考え方
絶対に倒れない家をつくる事 → 不可能
相手が天災である以上、絶対に倒れないと言い切れる住宅の建築や、倒れないと保証できる住宅の
建築は現実的には不可能です。

耐震改修の種類と優先順位
①  壁の量を充足させる         壁の量を基準まで増やし、地震に耐える
②  壁の配置バランスを整える     壁の配置バランスを整えてねじれを防ぐ
③  接合部、特に柱と基礎の緊結   接合部、特に柱端部の接合を強化する。


20160601 taisinn-c01.JPG
ホームインスペクション大分から
耐震改修した綜合評価です。上部構造評点が「1.03」になってます。一応倒壊しないの判定です。
保有耐力のブルー色が必要耐力の上にあります。①~③項目の改修をしたからです。参考下図

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ホームインスペクション大分から
上下の評価表を見比べると、ハッキリ、改修前後がわかります。


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ホームインスペクション大分から
耐震改修平面図です。剛心と重心の距離が短くなってます(ハッキリわかります)。また斜めの線の位置が
ずれてる事もわかります。ネジレが無くなり地震の揺れに強くなってます。耐震補強した結果です。

20160601 taisinn-b02.JPG
ホームインスペクション大分から
改修前の図面です、線の距離や位置が変わっていることがわかります。

耐震診断、耐震改修案全ての書類が出来上がりました、その後耐震工事をどうするかの問題がでてきます。
現実(費用面、今後家をどうしていこうかという考え方など)を踏まえなければなりません。

「後何年くらい今の家にすみたいか?」 「どれくらいの費用を補強にかけられるか?」等、現実に照らし合わせて
みる必要があります。「木耐協」組合で実施しいるアンケート調査の結果によりますと、多くの方が100万円未満で
あれば補強工事を実施したい意向があることがわかりました。これはあとまでも参考です。

耐震は家を守る事ではなく 人の命を守ることです。








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