野津市 A様邸 新築事例

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お悩み・ご要望

A様は定年を迎えた時には家を建てる計画でした。近くの友人が新築したので訪ねて行きいろいろと話しを聞き紹介していただこうと頼みました。その友人の方は弊社で1年前に新築されたK様です。

A様のご自宅は築80年以上の旧家でした。家から見える田園風景は素晴らしいものでした。A様はこの景色に溶け込むような山小屋風、ウッドデッキ、薪ストーブのある家が要望でした。さらに杉丸太の大黒柱、化粧の梁など木材が多く見える部屋の要望。また大分市内にお孫さんがいるので、帰ってきたら家族みんなで一緒にバーベキュウをするのを楽しみにしてました。


ご提案内容

この田園風景をどの部屋からでも見渡せるために家を「への字型」に変形しました。お風呂に入浴して窓から見える景色はとても癒されます。また基礎も1mの高基礎にし、ウッドデッキからの眺望を良くする為です。家の裏は杉林、竹林ですのでその風景を損なわないように、屋根の色はグリーン色、外壁は黒の焼き杉調の落ちついた感じの外観です。


施工中


上から見た基礎工事の写真です。「への字型」に変形した様子がはっきりとわかります。

施工後

時々間違えて「ペンションですか」と尋ねてくるご家族がいるそうです。
御主人様の趣味は魚釣りです。また「マイ包丁」を料理の使い分けに何種類も持ってます。何年も使ってる為包丁が短くなってました。その腕前はかなりのものです。

老後の事を考えて「ペンション経営」してはどうですかと冗談まじりの会話です。


周囲の風景に溶け込むような山小屋風の家です。遠くから見ると景色と同化します。また床高さ1mはあるウッドデッキは迫力があります。 玄関の土間は三和土(タタキ)です。山小屋風の雰囲気が醸し出されてます。襖を開けると和室まで見通すことができます。参考 三和土は昔の土間の意味です。
和室から玄関を見て、無垢の杉板で造られたドアと三和土が同調します。 「への字型」に変形したダイニングキッチンから見える田園風景は素晴らしいです。大きな杉丸太が部屋のインテリアを引き立たせてます。この部屋で知人と一緒に食事会をするのがとても楽しいひと時です。
キッチンで料理をしながら、春夏秋冬移り変わる景色を見るのも一つの贅沢です。 大きな化粧梁が和室を引き立てています。
玄関から見通した和室です。天井の窓から入るこぼれ日が優雅さを醸し出します。 落ち着いた寝室です。左壁一面はたくさん収納できる、クロゼットです。
お風呂の窓から見える田園風景は、また違った景色に見えてきます。 オーダーの手洗い清潔感をあふれるトイレです。
ウッドデッキからみた南側の田園風景です。 この景色は東側から見た眺望です。

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