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いちのはる荘大家さん 外壁リフォーム (屋根上塗工事)
- 投稿日:2018年 3月16日
- テーマ:
いちのはる荘大家さん リフォーム工事 屋根塗装
コロニアルの下塗りは、カチオン系シーラーやエポキシ系シーラーなどを1~2回塗装します。
下地の状態によっては、下塗り剤の吸い込みがとまるまでおこなう必要があります。
大分リフォームから 屋根完成
縁切りは雨漏り防止の施工方法です、
タスペーサー
大分リフォームから 屋根完成
コロニアル屋根の塗装工程で縁切りの作業は非常に重要なポイントとなります。縁切りがおこなわれていない場合には、雨水が逆流し、雨漏りにつながるなどの不良施工となります。そのため塗装をする際は、上塗り後に縁切りをおこなうのか、もしくは、タスペーサーを挿入します。
大分リフォームから 屋根完成
屋根上塗工事 ビフォー① リフォーム工事から
大分リフォームから 屋根完成
屋根上塗工事 アフター① リフォーム工事から
下塗り剤が完全に乾いたら、次は中塗り・上塗りの作業です。
ウレタンやシリコン・フッ素・無機などの、コロニアル屋根に適した上塗り塗料を、2~3回ローラーや刷毛を用いて、丁寧に塗布します。
大分リフォームから 屋根完成
屋根上塗工事 ビフォー② リフォーム工事から
大分リフォームから 屋根完成
屋根上塗工事 アフター② リフォーム工事から
大分リフォームから 屋根完成
大分リフォームから 屋根完成
下塗り・中塗り・上塗りの工程では「インターバル」を守る必要があります。
インターバルとは、「塗り重ね乾燥時間」のことで、このインターバルの時間が適切でないと、塗膜剥離などの不具合が発生し、塗膜性能が発揮できなくなる場合があります。
塗料によってインターバルの時間は違いますし、季節・気温によっても塗料の乾きが変わってきます。