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大分リフォームⅠ キッチン編
- 投稿日:2016年 6月27日
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リフォームの打ち合わせでは、必ず奥様からの要望でキッチンを新しくリニュアルしたいと言われます。
さらに対面式のアイランドキッチン(お洒落な感じ)、IHクッキングヒーター、食洗器、などなどです。
築年数の経った住宅は、北側で暗く、寒い位置に流し台がある家がとても多いです、奥様はそこで
料理を作ってました。ので、暖かくて、明るいリビングでの要望が多いのです。その場合は、打ち合
わせで大切なポイントがあります。
リフォーム打ち合わせポイント
① 水廻り(水道管、排水管)の位置が適切かどうかです、特に排水管の勾配が問題になります。
② オール電化に変更するか、ガスにするかです、それは外部に設置する機器の位置に関係します。
③ 2階建住宅の場合、上に部屋がある場合は天井の高さが影響します、レンジフードの配管の問題です。
下記の平面プラン打ち合わせは、リビングにキッッチンを移動して対面式アイランドキッチンに図面です。
平面図からの位置で、青色の部屋で西側です(上が北、右横が東、下が南、左が西)水道管や排水管は新しく
流し台が据え付けられる、ところに配管工事をします。床下にもぐり、既存の流し台の配管に接続します。
平面図からの位置で、緑色の部屋で東側です、正面は外に出る窓があります、左横にも小さい窓があります。
右側の引き違い戸が部屋を仕切ってます。この部分を取り壊ししてワンルームにします。
西側の壁、天井が取り壊されました、上に部屋がありませんので天井の高さを高くできます。
東側の壁、天井の取り壊しです、開口部のサッシ2ケ所のガラスが割れなしように気をつけます。この後から、
電気屋さんが天井に電気配線工事とレンジフードの換気パイプを取り付けます、上に部屋がないので助かります。
キッチンの内装が仕上がりましたので、キッチンの据付です、水道管、排水管の位置の寸法が違うと大変なことに
なります、必ずメーカとの打ち合わせは事前にします、水道屋さん、電気屋さんも一緒です。
西側をみた位置です、対面式のアイランドキッチンが据え付けられました。右側にはキッチンと同色のシステム
収納棚を取り付けました。一体感がありお洒落です、またとても使いやすいです。オール電化でIHクッキングにしました。
東側です、見る方向でキッチンも違った感じになりますね、ワイド型ですので、料理をする時にカウンターに食器を
たくさん置けるので便利がよいです。また収納スペースがありますので、吊戸棚は必要ありません。料理しながら
家族みんなで会話ができて、楽しいと言われてました。