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佐藤邸 大分リフォームⅦ
- 投稿日:2016年 9月 8日
- テーマ:流し前の腰壁造り
フロアー張りが終わりましたので、流し台前の腰壁造作工事をします。
腰壁の基準となる、端の間柱から固定して取り付けます。これはまだ、「仮り止め」です。
両端に間柱を固定します。このケ所は隣に壁がありますので、水平、垂直を確認して本取り付けです。
この部分が、腰壁の基準の位置になります。ここは慎重に取りつけます。
端の間柱です、水平、垂直を下げ降りで計って取り付け固定します。高さが低いので「下げ振り」でも、
十分です、高さが高くなる場合は、「レーザー測量器」を使います。
両端の間柱が取り付け固定されましたので、これからその間に柱を45cm間隔に入れていきます。
この間柱にプラスターボードを張りつける為の、下地材です。
間柱の間に、補強材を取り付けます。この位置に便利な家具が取り付けられるからです。事前に家具職人
「三浦さん」と図面で打ち合わせをしてます。
流し台前の腰壁の骨組が完成しました、この後壁材を張っていきます。最終寸法の確認をします。
長さや、高さは、流し台の寸法を基準にしてます。メーカとも寸法の確認は現場で打ち合わせをします。