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- 立ち上がりの型枠組、基礎がいよいよ出来上がります。
- 古城様邸新築工事 基礎工事編(立上型枠)
古城様邸新築工事 基礎工事編(立上型枠)
- 投稿日:2016年 11月28日
- テーマ:立ち上がりの型枠組、基礎がいよいよ出来上がります。
土間のコンクリートが固まりました、立上がりの鉄筋を囲むように型枠を組んでいきます。
土間に型枠がきちんと並べられるように墨を打ちます(印をつけます)
コンクリートを打設する前に、立上りの内側の面に型枠を設置しますが、その型枠の固定状況や並びを確認します。前回と同じように、型枠にゴミ等の付着物がないかも確認が必要です。上記の写真で合板が型枠です。
左右の枠をしっかりと固定します、空間の寸法を確認します、この中にコンクリートを打設します。左右の寸法が
間違ってたら、基礎がまっすぐに通りません。そして、金物についてもコンクリート打設前にチェックしておきます。
この時点でアンカーボルトを設置します、そのアンカーボルトの位置が設計図書通りであるか確認します。上記の写真で立上り部分に垂直方向に出ている金物がアンカーボルトです。これらは、結束線等での固定状況も確認し、傾いていないかも見て
確認します。
土間に型枠がきちんと並べられるように墨を打ちます(印をつけます)
コンクリートを打設する前に、立上りの内側の面に型枠を設置しますが、その型枠の固定状況や並びを確認します。前回と同じように、型枠にゴミ等の付着物がないかも確認が必要です。上記の写真で合板が型枠です。
左右の枠をしっかりと固定します、空間の寸法を確認します、この中にコンクリートを打設します。左右の寸法が
間違ってたら、基礎がまっすぐに通りません。そして、金物についてもコンクリート打設前にチェックしておきます。
この時点でアンカーボルトを設置します、そのアンカーボルトの位置が設計図書通りであるか確認します。上記の写真で立上り部分に垂直方向に出ている金物がアンカーボルトです。これらは、結束線等での固定状況も確認し、傾いていないかも見て
確認します。
アンカーボルトの埋め込み寸法が適切であるか確認し、さらに上部のネジ頭にコンクリートが付着しないように養生します。
これは、後で大工さんナットを締める時に、ネジ込みやすくする為です。
最終チェックの為、基礎立上りの天端が水平であるかも確認しなければなりませんし、基礎の底盤と立上りの打継面の状況に異常がないかも確認しておきます。これで型枠は出来上がりました、明日コンクリート打設です。