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古城様邸新築工事 屋根
- 投稿日:2016年 12月21日
- テーマ:屋根工事は雨漏りのケ所としてはとても多い部分ですので、とても重要です。
屋根工事が始まりました、雨もりが多くみられる部分です。何よりも下地が大切です。
< チェックポイント >
・屋根垂木の取り付け 野地板の取り付け(浮きなど)
下葺き材の重ね合わせ(向きと重ね代の寸法) 下葺き材の立上げ寸法
下葺き材の屋根の棟部分の重ね合わせ寸法 下葺き材の破れ
板金による捨て谷、本谷、雨押さえの状態 浅木の取付け状態
ルーフィングは、勾配の上手側のシートが上になるように施工しているか確認し、そのシートの重ね代が十分か(上下方向は100mm以上、左右方向は200mm以上)チェックします。壁面に接する立上り部分は300mm以上あるかもチェックします。
また、屋根の棟部分(角の部分)のルーフィング(防水シート)については、重ね代を200mm以上とします。当然のことながら、ルーフィング(防水シート)に破れた箇所がないかチェックしておくことは本当に大事なことです。
ガルバ鋼板の屋根です。勾配が緩やかでも大丈夫です。最近この屋根を葺く住宅が多くなりました。
リフォーム工事で重い瓦から、軽いガルバ鋼板屋根の葺き替え工事が多くなりました、コスト的にも考慮できます
古城様邸新築工事 中間検査
- 投稿日:2016年 12月20日
- テーマ:上棟日から約10日が過ぎました、きょうは中間検査です、厳しいチェックがあります。
12月8日に上棟した古城邸です、その後大工さんが筋違や間柱など骨組となる木材を各ケ所に入れます。
中間検査ですので、住宅センターの検査官が現場で金物やいろいろな構造のチェックをします。
筋交いのチェックは、まず設計図書と照合して位置の確認です。当然ながら、計画通りの耐震性を得られない可能性があるわけですので注意が必要です。 筋交いの位置や使用材料の寸法、本数は基本的なようですが、しっかり確認します。
また、筋交いは金物のチェックも大事な項目です。使用されている筋交い金物の種類をチェックし、柱とその金物の接合部の 取付状況は必ず確認します。
ホールダウンアンカーです、決められたケ所にあるかチェックします。
< チェックポイント >
・筋交い
端部接合方法
金物の取付け
両端の柱の金物による固定・使用箇所・本数・寸法
住宅」センターの検査官は最後に、現場写真を撮影します。後日検査報告書が出来上がります。
建物が竣工した時にも、竣工検査があります。リフォーーム工事も検査が必要な現場もあります。
笑ねこの宿 大分リフォーム工事 内装工事
- 投稿日:2016年 12月19日
- テーマ:間仕切りなどが出来上がりましたので、今から壁ボード張り工事に入ります。
耐震リフォーム補強工事が終わりましたので、それぞれ猫カフェの間仕切り壁のボード張り工事に入ります。
骨組の時は余り部屋のスペースが、わかりにくいのですが、ボードを張っていくとわかり安くなります。
現場にオーナーが暮らしてないので、リフォーム工事は予定通りに進んでます、でもだんだんと、午後から
湯布院の寒さが・・・・・ホッカイロが必要になってきました。(笑)
玄関ホールの場所が店舗になっていく感じが、だんだんとわかってきます。
この画像は玄関の入口を見た感じです、広く感じます。
猫カフェの店内の一部です、窓から由布岳が見えるんですよ。
この場所からは、線路沿いの田園がみえます、そして「七つ星列車」がここを通ります。
店内のようすがだbんだんとわかってきます。リフォーム工事もここまで進んでいくとオーナーと打ち合わせが
出来るようになります。