長い人生にはいくつもの節目があります。結婚して子どもがいる家庭にとっては、子どもの独立もそのひとつです、親子でにぎやかに過ごした年月を経て夫婦ふたりだけの生活が始まると、生活空間の見直しが必要です。
リフォーム!夫婦ふたりに合った住空間
リフォームといっても、いろいろなスタイルがあります、自分たちの楽しみを重視したい、住宅を縮小希望する、バリアフリーを意識した間取りも必要、また、新たな土地へ引っ越すのではなく、住み慣れた家で暮らすこと、具体的な住宅改修方法は個々によって異なりますが、夫婦ふたりに合った住空間を目指したいとおもいませんか?
夫婦での生活を優先する
利便性を考えて都市部へ移住したい人、自然環境のよい田舎暮らしに、階段を使わない空間としてマンションを望む、子どもや孫との関わりも大事なポイント、子どもの家族と常に触れ合うには二世帯住宅、夫婦ふたりの生活を優先する人だけでなく、子世帯とのつながりを保ちたい?
住宅リフォーム検討中のみなさん
子どもの独立後の生活スタイルでは「夫婦二人の暮らしに合わせてリフォーム」で、現在の家に住み続けたい、長年住み慣れた愛着のある住まいを改修することで、夫婦水入らずの生活が期待できます。子どもが巣立った後に引っ越しを考え無く、夫婦での暮らしだけでなく家族の絆を意識することが大切だと思います。孫をかわいがりたいなど、「家族のあり方」について考えることが一番大切な事ではないでしょうか?