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- 2016年9月の記事
佐藤邸 大分リフォームⅤ
- 投稿日:2016年 9月 6日
- テーマ:壁板張り、下地入れ
天井のプラスターボード張りが終わりました。
つぎは、壁板張りです。下地の受け材などを入れます。
壁板張りです。左側の合板は、耐力壁です。(壁は耐震状強くなり、強度が増します。
西側の窓を潰しましたので、断熱材(ミラフォーム40㎜)を入れて、断熱効果を良くします。
この横に見える木材は、補強材です。この壁に家具を据え付けるので、大切な物です。
下地の補強材を入れましたの、プラスターボードを張ります。
取り付ける壁の寸法を測り、プラスターボードを切ります。寸法は再度確認して切ります。
寸法通りにきったプラシターボードを壁に張り付けます、金具は全てビス止めです。
壁のプラスターボード、構造用合板が全て張り終わりました。
周囲を片付けて、明日から床板のフロアーを張ります。
佐藤邸 大分リフォームⅣ
- 投稿日:2016年 9月 3日
- テーマ:天井プラスターボード張り
断熱材(グラスウール100ミリ)を天井と壁に入れました。
次の作業工程は、天井にプラスターボード(厚さ9ミリ)を張ります。
この合板は、流し台の上に付く、レンジフードの下地材入れです。メーカーと打ち合わせをして適切な
位置に補強合板を張ります。
レンジフードの寸法に合わせての、下地合板入れが終わりました。これで、レンジフードが取り付けられます
打ち合わせをしないで、工事が先に進むと、後で取り付けが出来なくなります。
天井板(プラスターボード)張りです。最初の一枚目が基準になりますので、寸法を確認して、「墨付け}を
します。この一枚目がズレると、最後で寸法が合わなくなります。大切な一枚めです。
何度も位置を確認します。慎重です、この時間は惜しみません。
基準の一枚目の天井板(プラスターボード)が張り終わりました。後は順番に張っていくだけです。
2枚目の天井板(プラスターボード)張りです。基準の一枚に沿って張っていくだけですので、スムーズに
張れます。
天井板(プラスターボード)はりが全て終わりました。
天井板(プラスターボード)張りが全て終わりました。あとは、壁を張っていきます。明日から、明後日に
かけて「台風12号」が通過しますので、台風対策のため、仕事は速めにきりあげました。
佐藤邸 大分リフォームⅢ
- 投稿日:2016年 9月 2日
- テーマ:断熱材入れ、断熱リニュアル
解体が終わりました。8畳のキッチンでしたが廃材は2トントラックで2台ありました。流し台を細かく
解体しますので、スゴイ廃材です。
搬入もたいへんですが、いつもの事ですので、置く位置などが事前にわかります、数多く現場を
経験してますので、無駄な積み方はしません。
木材と、コンクリートの廃材は分けて置きます。2トントラックにこの量を積み込むのもたいへんです。
今日の気温は30度をこしてました。
天井板を剥がすのは時間がかかりませんが、貼り付け用の釘を取る手間に時間がかかります。
剥ぎ取りが20分でしたが、釘の処理に2時間かかりました。1000本以上の釘の数です。
天井の仕上げをする前に、電気配線工事をします。事前に打ち合わせ済みです。
断熱を、天井から壁にスキマなく入れ込みます。入れ方が悪いと断熱効果がよくありません。
天井、壁に断熱材が全て入りました。これで夏の「暑さ」が凌げます。また今から向かえる「冬の寒さ」も
大丈夫です、今まで断熱材のない部屋で炊事をしてましたので、断熱リニュアルの良さをわかって、
頂けると思います。
耐力壁の筋交いを切断していた、壁に新しく筋交いを入れました、この後かべには、構造用合板を張ります。
これで一安心です。
切断されていた筋交いの壁