いちのはる荘大家さん 外装リフォーム(屋根のインスペクション)

  • 投稿日:2018年 3月13日
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いちのはる荘大家さん リフォーム工事  屋根インスペクション
大家さんの家の屋根は「コロニアル屋根」です、簡単に説明します。

1.コロニアル屋根とは!?

そもそも、「コロニアル屋根」とは何でしょうか。同じ見た目の屋根でも人によっては「スレート瓦」と言ったり、「コロニアル」と言ったり、さらには「カラーベスト」と言ったり・・・どれが何なのか違いがわからない方もいらっしゃると思います。

コロニアルとは、スレート瓦の一種でクボタ松下電工外装株式会社から販売されている屋根材の商品名です。スレート瓦の中でも最も普及したため、スレート瓦を代表する名称としてコロニアルが使われるようになりました。
コロニアルは日本瓦と比べ、軽量で安価なこと、また色彩が豊富で種類も多いことから、数ある屋根材の中でも一番普及しています。

仮設足場が掛けられましたので、塗装職人さんと一緒に屋根のインスペクションをしました。
下からの目視と違い、屋根の上に登ってからのインスペクションは違います。
傷んでる細かい所が確認できました。
南側と北側では屋根の傷み方、また苔の生え方が違ってました。

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大分リフォームから
南側の屋根です、日当たりが良いのでコケは発生してませんが、表面が劣化してます。

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大分リフォームから
北側の屋根です、やはりひが当たらないのでコケが発生してます。


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大分リフォームから
棟の板金です、そんなにいたんではいませんでした、

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大分リフォームから

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大分リフォームから

ホームインスペクション実地研修会(ホームインスペクション大分)

  • 投稿日:2018年 3月11日
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ホームインスペクション大分から    (実地研修会に参加しました。)

土曜日のセミナーでは、インスペクションの重要性、今後の課題などを勉強しました。
今日は実地研修です、現場で実際にホームインスペクションをする様子をこまめに観察し
また実際にいろいろな器具の使い方を教わりました。
今まで、私も何度もインスペクションをしてきましたが、別の意味としてとても参考になりました。
参加した皆さんがインスペクションの重要性を理解してるので、現場でのそれぞれの質問の内容が
とても意味深い感じがしました。やはり現場での体験は大事ですね。
現場指導の森田さんは、100件以上の家をインスペクションしてる方ですので、いろいろと大切な事を
手に取り教えて下さいました、とても有り難かったです。



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大分リフォームから  ホムインスペクション

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大分リフォームから
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大分リフォームから


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大分リフォームから

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大分リフォームから

ホームインスペクションセミナーに参加しました。(ホームインスペクション大分)

  • 投稿日:2018年 3月10日
  • テーマ:

ホームインスペクション大分からです。3月10日(土曜日)博多でホームインスペクションのセミナーに行って来ました、インスペクションの重要性が改めて理解できたと思いました。


「マイホームは高い買い物だけに失敗したくない」と誰しも思うもの。手に入れたわが家が「欠陥住宅」だったなん
てことは避けたいものの、専門知識がないので見分けるのが難しいといったニーズに応えて、急速に広がっているのがホームインスペクションだ。

■ホームインスペクションって何?
ホームインスペクションは住宅診断建物検査などともいわれ、住宅の設計・施工に詳しい建築士などの専門家が、住宅の劣化状況について調査を行い、欠陥の有無や補修すべき箇所、その時期などを客観的に診断するというものです。アメリカのように、ホームインスペクションが一般化していない日本では、新築マンションの内覧会の際や中古住宅を購入する前に、一部の買い主がホームインスペクションを自己負担で依頼するケースが多い。
ホームインスペクションの内容は、目視による診断が基本ではあるが、調査会社や依頼主の要望によっては専門的な機器を使用して診断したり、床下や天井裏などの内部に立ち入って診断するなどさまざまなケースがある。

また、ホームインスペクションをする専門家(ホームインスペクター)としては、検査専門会社や建築士(設計事務所)、不動産会社の系列会社などが挙げられ、ホームインスペクションのニーズの増加につれて増えつつある。

2016年5月、宅地建物取引業法改正案が国会で成立しました。
これにより、2018年4月から中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されることになります。

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大分リフォームから



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大分リフォームから

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大分リフォームから

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大分リフォームから



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