街中の夕焼けⅡ

  • 投稿日:2016年 6月25日
  • テーマ:

今日は、健康診断に行ってきました。毎年、胃と腸のカメラをとります。津留支店に帰りついたら丁度流れ雲の
夕焼けがでてたので、ついカメラをむけました。今回は雲と夕焼けのバランスがよかったです。

20160625-yuuyake-101.jpg

20160625-yuuyake-201.jpg

20160625-yuuyake-301.jpg

自然はすばらしいですね、その日、その日で見る感じが違うから、秋の夕焼けもイイけど6月もすてたもんじゃない
ですね。私の趣味のひとつです、夕焼け撮影は。何か落ち着くんですよ。




大分リフォーム パウダールーム編


築15年の住宅です、二回リフォーム工事をしたそうです。キッチン、お風呂など水廻りの工事は
今回が初めてになります。ご主人様の実家が近くにありましたので、工事期間中は、水を使う事
がなく助かりました。

リフォーム案は、狭いキッチンをリビングに移動して、パウダールームに変更、タイル張りの浴室を
ユニットバスに、キッチンはリビングに移動し、アイランドキッチンに変更、その他部屋の内装です。

下記が打ち合わせをして出来上がった平面図です。

20160624-matunaga- zumenn 01.jpg
   キッチンをパウダールーム(洗面」、脱衣、洗濯、収納棚)にリフォームします。
① 洗面化粧台2台、洗濯器、洗濯乾燥機、などの据付の位置を決める事で水道管や排水管、各コンセント
  照明機器の、それぞれの取り合いが決まります。機器の位置で工事予算が変わってきます。

②浴室、リビングんの入り方により、各機器の機能性を十分に考慮します、後で使いつらくならない為です。


20160624-matunaga- kouji 01.JPG

③手前に見える部分がレンジフードです、最初のリフォーム工事のとき、窓を無くさない為に流し台と一体化
した型を選んだと言われてました。

20160624-matunaga- kouji 02.JPG

④ 狭いキッチンです、さらに北側にありましたので、冬はとても寒いです。流し台の裏側にある収納との
  間のスペースがないのでとても動きつらいです。

20160624-matunaga- koujimae 01.JPG


20160624-matunaga- koujimae 02.JPG 

⑤流し台を取り壊し、壁、天井全て解体、水道管、電気線は機器の据付位置に移動しました。
  築15年の建物は、内装はあまり痛んでませんので、壊れにくいです。しっかりした工事です。

20160624-matunaga- koujimae 03.JPG

パウダールームですので、十分な収納スペースが必要となります。大工さんが部屋の寸法に合わせて
作ります。出来上がった棚では、どうしても壁や天井にスキマがでてきます。クロス下地が終わりました。

20160624-matunaga- koujimae 04.JPG

クロス工事  パテ処理が終わりましたので仕上げのクロスを貼ります。また床は、クッションフロアー(ビニール
製の床)を張ります。水がかかってもすぐにふき取りができ、シミになりません。

20160624-matunaga- kannsei 03.JPG


20160624-matunaga- kannsei 02.JPG

パウダールームの収納棚です、天井までの高さいっぱいに創りましたので、いろいろな物が収納できます。
扉は建具職人が造ります、大工さんと一緒に寸法の打ち合わせをして完成です。

20160624-matunaga- kannsei 01.JPG

手前に洗面化粧台が2台あります、小さい化粧台はご主人様の髭剃り専用です。使いやすい用に機器を
据付ました。この部屋がキッチンとして、使ってたとは思われません。




浴室 大分リフォームⅡ 水圧試験

  • 投稿日:2016年 6月21日
  • テーマ:

今回の工事は、鉄筋コンクリート(マンション)の浴室のリニュアルでした、2階にユニットバス据付でしたが
その他、洗面所も工事をしました。築50年ですので、水道管を全て新しく取り替えました。

20160622-suiatu-a01.JPG

古い鋼管の水道管をポリブデン管(耐熱性に優れ、樹脂管なので腐食に強く衛生的)に取替えます。

20160622-suiatu-b01.JPG

浴室の水道管と排水管です、赤色が給湯(お湯)、青色が給水(水)です。機器に接続する時に間違いが
ないようにしてます。

20160622-suiatu-c01.JPG

水道管を全て新しく取替えましたので、水圧試験をします。機器(ユニットバス、手洗い器、その他)に接続
する前には必ず行います、新築、リフォームも同じ工法です。まずは青色の給水管の試験からはじめました。

20160622-suiatu-d01.JPG

水圧ポンプでポリブデン管の水圧を0.75まであげます、10分後に圧力計メータのメモリを確認します。
圧力計のメモリが0.6以上の場合は水が漏れてないと判断します。

20160622-suiatu-e01.JPG

次は赤色の給湯管の水圧試験です。水圧ポンプで0.75までメモリをあげます。

20160622-suiatu-f01.JPG


給湯管も10分後に確認しました、メーターの針が、0.75を指してます合格です、水漏れなし確認しました。
なぜ水圧を0.75にするのか?0.75をこえると、バルブのシール部に影響があるのでさけます。

水圧試験は、水漏れチェックを確認するあくまでも、一つの目安です。同時に継手部分の目視確認をして、
水漏れが有るか、無いかを綜合判断します。壁など仕上がったら見えない部分です。

一途建て住宅の場合は、水道管取替え工事で水漏れが有った場合、周囲の皆さんにご迷惑をかける事は
ありませんが、マンション(集合住宅)は下階の人に大変な迷惑をかける事になります。そのためにも、何度も
何度も確認する事が大切です。






まずはお問い合わせください あなたの暮らしにベストなご提案。 大分 モデルハウス 住宅診断 川野 雄二 一級建築士 心地よいくらしを実現する 三浦 陽治 「神の手」を持つ車いす 家具職人 LINE@友だち登録キャンペーン
リバーハウス
LINE@友達登録キャンペーン
リバーハウス リフォーム 大分