今年の夏はエアコン関係の連絡・・・多かったです
残暑がまだ厳しいですね。
今年の夏はエアコン関係の連絡が多かったです。下記の内容と業者さんとの検討関係
・冷えない、ファンが回らない系
→コンセントを抜いて、30秒くらいまってからさしなおしてみてください。これで改善しなければやっぱり業者さんを呼ぶ必要があります。
・水漏れ
→主にドレンホースの詰まりが原因になっていることが多いです。バルコニーの室外機にエアコン配管が接続するところ当たりに細いホースが出ていると思います。そこを掃除機などで吸うとたまっていたお水がドバドバ出て直ったりします。
※水吸っても大丈夫な掃除機でやってください。
基本的に水漏れしていてもエアコン自体の機能には問題はないので水さえ受けられれば基本的に使用は可能です。
・リモコンに反応しない。
→リモコンの光を発信するところを携帯のカメラで見てみてください。リモコンが正常なら、発進するところが赤く光ります。光っているなら問題は室内機本体の信号を受け止めるところにあると推測されます。こうなると業者さんの出番ですね。
とりあえず本体の全面カバーを開けると右側に「応急運転」ないし「試運転」などとかかれたボタンがあるかと思いますのでそれを押してみてください。恐らく運転し始めます。
暑い季節にエアコンが使えないとなると、かなり厳しいことになりますね。熱くなる寒くなるちょっと前の時期に、エアコンを試運転してみることで、シーズン真っ最中の故障はだいぶ防げるかと思います。
リフォーム工事をしたお客様から、古くなったエアコンの取り替え工事の問い合わせもありました。シーズンが終わった後に点検も考えて下さい、来シーズンの為にも必要です。
その時期は業者さんも、点検日が早くなると思います。
空き家になった実家・・・使い道は?
空き家になった実家、使い道は...?
実家が何らかの事情で空き家になったという場合にはどのように処分するべきなのか,悩みどころです。ただ持っていても固定資産税など維持費がかかってしまいますし、古い家ならば人に貸すこともできないでしょう。
実家が空き家になった場合、あなたならどうする?
やはり、売って将来のために使っていきたいと思いますね
遺産相続などでは現金勘定で割り出していくことになるので、分けやすくするためにも売却処分をするというのは適切なのかもしれませんね。誰も住まないなら維持費もかかりますし、将来の出費などを考えると売れるタイミングがあれば適切に売ってしまったほうがお得と考えることも出来そうです。その他、生活拠点とどの位距離があるのかといった事も大きな判断基準になります。
空いているなら自分で住めば良いと考える事もありかな?
とりあえず条件として住めるならば住むということも考えられますよね。リフォームをして使い安い感じにして家族と一緒に住むことも良いのではありませんか?小さい時からの、いろいろな思い出でもあります、柱の傷とか、落書きのあとなど、・・・または、内装を整えて賃貸にすれば収入を見込んだ物件として活用できるかもしれません。その場合は立地条件と周囲の環境が問題かな?
大きな財産なのでしっかりと計画を持って
家はどのような形であれ大きな財産として扱われることは変わりありません。現在の生活に対してどの位影響があるのかを考えたうえで適切に対応することが必要になります。不要であったとしても持っているだけで費用が発生することも少なくないようですから、相続や譲渡などで取得した際には詳細を確認したうえで、どのような方針にするのかを決めることが大切と言えます。自身や親族の家族構成など影響する要因を確認したうえで対処ができると良いかもしれませんね
リフォームの打合せでのポイント・・・収納スペース
どれだけあっても足りない収納。一番欲しいのはどこ?
リビングや個室、キッチンなど、いくらきれいに片づけても少しするとまた物があふれて、家の中がなんとなくごちゃごちゃしているという経験がありませんか?どれだけあってもなぜか足りなくなる収納スペース。
リフォームの打合せで「ここに収納が欲しい!」と思う場所は?
みんなの靴が散乱!玄関まわりのスペースが欲しいといわれます。打ち合わせでは一番多い場所です。
子供の成長とともに靴も大きくなってさらに収納が足りなくなった、バットやベビーカー、庭まわりの道具など、外で使うものについては玄関先に置きたい、玄関先にあるほうが使い勝手がよいという利便性を優先していました。
次に多い場所はキッチン廻りですね、
キッチンでは食料が不足すると困るということからか、ストック食材などの置き場が欲しいと良く打ち合わせで言われます、奥様の意見です。ここは御主人様は蚊帳の外・・という感じです(笑)
全体的に少し足りない収納スペース。増えたら減らす、をルールに考えて下さい。
今まで沢山のお客様とリフォームの打ち合わせをした結果、すべての部屋において収納が足りないと感じていました。リビングや個室、洗面などはできるだけ快適で便利に過ごしたいと思うばかり、本や趣味の物など個人のものが集まってしまう傾向があるようです。ストック食材などはもしものための備えになるので減らすことはむずかしいかもしれませんが、服や靴、趣味のものは、新しいものを買ったら使わないものを減らすなど、必要な物だけを手元に置くように心がけることで収納スペースを上手に使いまわせるようになると思います。