床下に備長炭敷き詰め・・・驚き
大分リフォームから
久見のお客様よりホームインスペクションの依頼がありました。手付金(頭金)を入れてます。とても気に入ってますが、やはり素人判断ですので、最終確認の為是非インスペクションをお願いしますとのことでした。現場を見てびっくりしました。80坪ある住宅です、築36年ですが1階をリフォームしてました。床下の調査で驚きました、全面備長炭を敷き詰めてます、初めての経験です、建物にはとても良いと思います。
大分リフォームから
大分リフォームから
床下全部に備長炭が敷き詰められてました。とても乾燥してました。エコーをかんじました。
大分リフォームから
炭が湿気を取ってます。
新築にこだわらない
ホームインスペクション大分から
「新築神話崩壊」新築一戸建てが「夢のマイホーム」という時代は終わりつつあります。
主役は今まで見向きされなかった「中古住宅」に成りつつあります。
無理して高いローンを組みたくない、建物より立地が大切、そんな新たな消費者ニーズになりました。
ホームインスペクションを依頼したお客様のご意見です、「新築より1000万円安く買えるなら中古でもいい」
「住宅を所有することに、あまりこだわらない」「通勤先が遠くなる新築より中古住宅で近い場所がいい」
などです。インスペクションを依頼されるお客様は皆さん共通な考えをお持ちでした。
中古住宅を購入してリフォームして快適な生活空間を手にしてはどうでしょうか?
ホームインスペクションの依頼がだんだんとふえてきました。
気になる家の傷みや劣化・・・リフォームのタイミング?
ホームインスペクション大分から
ホームインスペクションの調査を依頼されて、報告書を
提出する際にお客様から、質問があります。
「リフォームはいつ頃すれば?」です。
気になる自宅の傷みや劣化。リフォームのタイミングはどうする?
住み始めた当初はあんなにピカピカだったのに、子供が遊んでつけた傷や壁紙の汚れ、設備の劣化など数年たつと気になるところが増えてくるマイホーム。リフォームしたいけれど、いつがベストタイミングなのか迷っている人も少なくないのでは?
リフォーム費用は安いものではないので、ある程度お金が貯まったタイミングというのを基準にしてます。無理してリフォーム代を捻出するよりも、まずは貯金しつつ安定した生活レベルの現状維持を最優先に考える事がベストではないでしょうか?
実生活において不便を感じて初めてリフォームを検討する、毎日暮らす自宅だからこそ、必要なものはすぐに修理、建ててから10~15年くらい、致命傷になる前に手入れをして長くていねいに暮らしていきたい。
気になる部分はあるものの、必要に迫られるまでは無理せず日々を暮らしていくことに重点を置いて見た目が汚れたらなど、長期的な視野でメンテナンスして長くていねいに暮らし、傷みがひどくなる前にリフォームして将来的な費用を抑えたいということを検討してください。
生活環境や人生設計によってタイミングは異なるものの、きちんとお金をかけて暮らしやすい家にリフォームしては、どうですか?ホームインスペクションも大切です。