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いちのはる荘 外装リフォーム (コーヒータイム)
- 投稿日:2018年 2月16日
- テーマ:
おはようございます。昨日は朝から天気が悪く雨でした。外装リフォーム塗装工事は休みにしました。
私は毎朝コ-ヒーを飲みます。こだわりの店紹介します、マスターは海外のコーヒ農園に直接買い付けにいきます。まさに本格的です、とても穏やかな感じの人です。そのお店では独自の焙煎したコーヒー豆しか販売しません、喫茶店ではないのです。とても美味しいコーヒです、場所は西大分駅の手前の角にあります。店名・・「3CEDARS COFFEE」です。私がいつも買うコーヒーはケニア産のカビンガラです。
いちのはる荘 外装リフォーム (養生作業)
- 投稿日:2018年 2月15日
- テーマ:養生こそ塗装の極み
いちのはる荘 リフォーム工事から 養生作業
塗装工事において最も重要な作業それが【養生作業】である。養生こそ塗装の極み
養生作業とは、塗装しなくてもよい部分、塗料が付着してはならない部分を、特殊なビニールなどで覆う作業である。
車の塗装でもよく見られるのが新聞紙やマスキングテープで覆う作業です。
住宅塗り替え時の外壁塗装の場合は主に、窓、軒天、床面、付帯部などです。
簡単なようで実はとても奥が深く、こまい作業となります。
手が器用な方ほど上手な傾向にあります。
使う道具はまずマスかーといわれるビニールのスカートがついた巻物、そしてガムテープです
マスカーはビニールを広げると550mmや1100mmなど長さが様々あります。それを窓の大きさに使い分けるのがセオリーです。↑のような窓ですと縦の長さで約400mmほど。
なので上下左右にマスカーを使ってしまうと上下どちらかが多く残ってしまいます。
これでは無駄ですね。なので上と左右のみ使って、下はガムテープのみで張ると先ほどのピンとなるように張れるわけです。言葉ではなかなか伝えにくいものですね^^;
それとバルコニー出入り口のような掃き出し窓は、通常高さが1800mmほどあります。その際は上下左右に550mmマスカーを張っても足りないので、二重に使ったり、1100mmのマスカーを使ったりします。それでもやはりマスカーは高いので↓このような養生シートを使う場合もあります。このバルコニーもリフォームします。
外壁にはいろいろな器具が取りついてます、いろいろとこまめに養生も作業をします。
なのでこの養生作業を極めてこそ、本当にきれいに塗れる熟練者になると思ってます。
塗装職人は養生を徹底的に覚えてます。
いちのはる荘 外装リフォーム (ひび割れ補修)
- 投稿日:2018年 2月14日
- テーマ:
いちのはる荘 リフォーム工事から ひび割れ補修
細かい外壁のひび割れなら、ほとんど塗料で埋まってしまいます。
塗料で埋まりきらないひび割れは、 シーリング材を1回か、もしくは2回に分けて注入します。
2回に分けることで、1回のときより奥深く シーリング材を注入することが出来ます。
○VカットやUカットで修復する方法もあります。
その多くはRC(鉄筋コンクリート)の建物で多く行う方法で、一般の住宅では幅がよほど広い構造クラック以外は通常のシーリングでほぼ完了してしまうためあまり行いません。
クラックだからと、なんでもVカットをしてしまうと手間と時間が掛かるためそれだけの予算も必要になります。
Vカットをしなくてもほとんどのクラックの場合は、弾性塗料都の組み合わせで次の塗り替えまで再発することはありません。
逆にVカットをするとその周りのボカシ補修の程度により、時間が経過するにつれて、模様の段差によっては汚れ具合が異なって目立ってきてしまうこともあります。
外壁塗装は技術、経験値をよそに机上の知識が先走りすることが多くありますが、Vカットが確実な方法という一方で、それをしなくても余計に予算を使わずに済むことのほうが多いのです